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手軽に導入できるAPMツールScouter

概要

こんにちは。

ビリングチームのOです。

 

今回はアプリケーションのパフォーマンス状況をリアルタイムで監視したい場合等に、

手軽に導入できるScouterについて紹介いたします。

下図のようにTomcatのXLogをMacにインストールしたScouter Clientから監視できるようになるまでを書いていきます。

 

本記事の動作環境

  • OS : macOS 10.15.7
  • JDK : AdoptOpenJDK 1.8.0_242
  • Scouter : v2.12.0.1.SNAPSHOT
  • Spring bootプロジェクトのdirectory : /usr/local/demo
  • Scouter install directory : /usr/local/scouter

 

事前準備

  • JDK1.8のinstall
  • Spring Bootプロジェクトの作成

https://start.spring.io/

クイックスタートを参考に、「ステップ3:ためしてみる」までの動作を確認

 

Scouterのinstall

  1. scouter-all-2.12.0.1.SNAPSHOT.tar.gzをダウンロード、/usr/local/scouterへ展開
  2. scouter.client.product-macosx.cocoa.x86_64.tar.gをダウンロード、/usr/local/scouterへ展開

 

Scouter Collectorの起動

cd /usr/local/scouter/server
./startup.sh

Spring bootアプリケーションの起動

cd /usr/local/demo
./mvnw spring-boot:run -Dspring-boot.run.jvmArguments="-javaagent: /usr/local/scouter/agent.java/scouter.agent.jar -Dscouter.config= /usr/local/scouter/agent.java/conf/scouter.conf"

Scouter Clientの起動

今までの手順によりCollectorにTomcatのXLogが送信されるようになりました。

Scouter Clientを起動して、XLogを確認します。

1. MacのFinderから“/usr/local/scouter/scouter.client.app”を開きます

 

2. 初期設定のまま、下記の内容を入力し、OKを押下します。

  • ID : admin
  • Password : admin

 

3. クライアントログイン後、
Collector > Management > Account > Edit Account
より新しくパスワードを設定します

 

4. Webブラウザでhttp://localhost:8080/helloに複数回接続します。

 

5. グラフ上に表示されたXLogをカーソルでドラッグします。

 

6. XLogのリストが表示されます。

 

7. リストから確認したいXLogを選択すると、詳細を確認することができます。

 

最後に

Scouterを利用することで、メモリ、CPU使用率、アプリケーションの負荷等をリアルタイムで監視することができるようになります。

サービスの安定稼働には、定期的なモニタリングは欠かせないと思いますので、

ぜひ試してみてください。

 


 

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